こんにちは。今日はGWに入って二日目の日曜日。晴天に恵まれた筑波サーキットは全枠満員御礼激込み状態。いつも通り2本走りたかったのですが、予約の時に瞬殺されてA1(9時15分)の1本のみの走行(´;ω;`)です。朝4時30分に家を出ましたけど寒かったな~。走行時は気温13.7度。路面温度26.4度で少し肌寒いですがまずまずのコンディションになりました。
今日はM理さんも来てましたよ。昨日も来てたようですが2本目は夕立で走れなかったそうです。今日は午後の走行とのこと。
今日の走行結果はというと満員御礼なのでクリアラップは無理だなぁと思ってましたが案の定クリアラップどころではなかったです(´;ω;`) 600CC.1000CCのSS車両に裏ストレートで前に出られて1コーナーのブレーキングで追いついてインフィールドでふさがれるっていう最悪のパターン。まあ仕方ないですね。
気温が低かったから吹けましたね!プラグはイイ感じです。
フロント残スト12mm リア残スト17mmと全然攻められませんでした。タイヤのハジッこに鼻くそがあります。話になりません😞
まあ今日は軽い運動してきた感じです。
サッサと帰り支度して家でフロントブレーキのメンテしまーす。
今年初めにブレーキメンテした後、全然やってなかったのでやりました。キャリパー外してお湯と洗剤(ママレモン系)でキャリパー内を掃除します。パーツクリーナーだとキャリパーのシールとかに良くないかな~って感じなんでいつも洗剤使います。パッドとか、ピンはパーツクリーナーでさっと汚れを落として綺麗に!
サーキット走行後はいつも家でエアでキャリパー内を吹いて掃除するんだけどやっぱり汚かったですな~。エア吹いただけじゃダメですな。
★ここでブログ書きながら爆睡(ノД`)・゜・。久しぶりに9時間寝ました(˘ω˘)★
おはようございます。久しぶりに9時間も寝て朝から布団シーツとか洗濯して気持ち良いですな~🙌さてブログ書くか~
続きですが、キャリパーを掃除したらピストンの揉みだしを軽くやります。下のピストンには写真の様に木を当ててピストンが出るのを防ぎます。ブレーキレバーをシコシコ動かしてピストンを出します。写真のメタルラバーをピストンの隙間に注入して浸透したら指でピストンを片方づつ揉み揉み(笑)します。要するに片方引っ込めたらもう片方が出てくるわけです。ある程度揉み揉みしたら左右のピストンを引っ込ませて、またブレーキレバーをシコシコしてピストンを出します。その時に左右のピストンが均等に出てこないといけません。何回か繰り返して揉みだししても片方しか出てこなかったり、左右均等に出てこないようならシールを交換したりピストンをチェックした方が良いかもですね。当然ブレーキの利きにも影響するしパッドの減りも変わってきます。この2号機は今のところ問題なくシコシコ左右均等に出てきます。
左右のキャリパーを揉みだし完了でーす
パッドはエンドレスです。平成25年10月から使ってるのでもう5年半使ってますけどパッド残3mmまだあります。効き・コントロール性・耐久性すべて最高ですね。でも高いです(´;ω;`)
パッドピンにシリコングリスを塗ってパッドをキャリパーに組み込んでキャリパーを装着します。既定トルクでしっかり締めます👍
ブレーキレバーをシコシコ( ´艸`)して油圧をかけてしっかり利きを確認します。
最後はエア抜きです!っていうかチェックですかね。ブリードにメガネレンチかけてホースつないでリザーブタンクを開けておきます。ブレーキをかけると同時にブリード解放して直ぐにブリードを締めます。この繰り返しでエアが混入しているかホースをチェックします。左右5回位やります。この時にリザーブタンクをチェックしながらフルードが少なくなったら補充します。ホースをチェックするとエアが混入してますが、これはブリードの先っちょのエアなので関係なし。以後、左右ともエアの混入はありませんでした(っていうかエアがかんでたらヤバいです)
終わったらブリードの先っちょをパーツクリーナーで掃除してエアで飛ばしてキャップをします。ブリードスクリュはあまり強く締め付けると良くありません。テーパーが摩耗してフルードが滲んできます。強く締めればよいというわけではないのです。サーキット走行する人はこの辺のチェックは常にしているので摩耗が早いですよね。爺ィジはブリードの先っちょににシールテープを巻いてます。
最後にリザーブタンクを蓋して完了。
あ~~また朝から(昨日の夜から)ダラダラ書いてしまった・・・・・
まあこれでブレーキは完璧でメンタル的に安心したので次回の筑波でフルブレーキングじゃ~\(^_^)/
コケなきゃいいけど😞
さーてとこれから掃除すっか~
そんじゃまた(@^^)/~~~